東京は爽やかな朝です。
昨晩はちょっと個人的に嬉しいこともあったので
いい気分で朝を迎えました
これからサンダル履きも多くなるし、
そろそろ行きたいケアがあります。
場所は香港!
世界のセレブにもお客様が多いという
バスチャン・ゴンザレスのペディ・マニキュアサロンが
ザ・ランドマークマンダリンオリエンタル香港に出来ました。
取材で日本のメディアの方達と一緒に訪れ、
半信半疑で受けたその施術はまさに目からうろこ。
香港で施術を行ってくれるのは
フランス人のアルバン氏。
足をこんなに丁寧にを扱われたことはあるだろうかという程、
繊細に、ソフトに、でも完璧に。
日本ではペディキュア、というと「色を塗る事」のように捉えられがちですが、
これは「CARE」なのです。
まさに医療ともいえる、
健康な足になるための施術。
詳しい記事はプロにお任せして・・
尊敬するホテルジャーナリスト、
せきねきょうこさんが記事を書いていらっしゃるのでぜひご覧ください
私の場合、足の裏に
靴やトウシューズのおかげで固い部分はもちろん、
魚の目の小さいものが出来ていたり、
外反母趾も両足ともにあり、
爪は昔トウシューズで何度も剥けたりしている指もあってなかなか悲惨な状態。
(いや・・・こう書いているとやっぱりひどいよね。)
取材をしていた某媒体女史は
時間通り45分で終わっているのに、
アルバン氏、
「今日は時間は大丈夫?完璧にしたいから少し時間がかかります。」と・・さすが職人!
ついでに手も一緒に、と「DUO」のコースをお願いして・・
手と足を同時にケアしてもらうなんて至福です。
いくつもの道具で丁寧に足中のダメなところを頑張ってもらった後は・・
んもうっ!感激の仕上がりでした。
痛かった魚の目は取れ、足中つるつる、爪はピッカピカ
そしてアルバン氏の目にもとまらぬ速さの磨き術
これがポイント。
この革の磨き道具は一生ものの道具として購入してまいりました
最後は15分、足と手のシンクロマッサージ。
ちなみに彼は、
「マニキュアは塗ってもいいけど、
5日間塗ったら2日は休めるようにね。
ああ、ジェルネイルなどは最悪だよ。」
(ジェルネイルファンの方、スミマセン。)
もっとも、私はジェルをやると二枚爪になって
修復にとても時間がかかるので辞めてしまいました。
女性のみなさん、爪の健康には気をつけましょう!
マッサージの後は1階の「MO Bar」でアフタヌーンティもいいですね。
ここは夜は香港の欧米ビジネスマンなどに人気のバー。
朝はビュッフェで朝食もあり、立地も良いので実に1日中利用価値が高いです。
せっかくなので、お部屋もご紹介。
このホテルの特徴はなんといってもバスタブ!
丸いバスタブにお湯をはってバスソルトを入れてゆーったり
入り口はオリエンタルな
ブラッシュストロークの絵が掛けられ、
短い滞在でもすっかり生き返った気持ちになって、
エネルギーをもらって帰国。
「ペディキュア」のコンセプトを知って体感した感激で、
帰国後、ジャーナリストの友人達を中心にしゃべりまくること十数人。
あ〜、今すぐにでも行きたい。。
バスチャン・ゴンザレス
Pedi Mani Cure HP
http://www.bastiengonzalez.com/en/news/a-new-pedimanicure-studio-in-hong-kong
The Landmark Mandarin Oriental, Hong Kong
15 Queen’s Road Central, The Landmark, Central, Hong Kong
T: +852 2132 0188