JALの羽田からの深夜便にて無事にパリに到着しました!
日本航空のサービス、結構良かったです。
深夜なので、無駄な食事を出さない所とか、
アナウンスも最低限
キャビンクルーはボタンを押すと瞬時にやってくる、
などなど、学ぶべき事も多し。
私の近くで突然意識を失って倒れた人が出たのにはビックリしましたが、
キャビンアテンダントを呼んだだけの私に
最後まで声を掛けてくれたり、こういう所は素直に感動。
(その人の意識も間もなく戻ったようですが、旅行中大丈夫なのかなあ)
ホテル近くのラ・クポールはランチからの営業のよう。
かつて哲学者や芸術家が集った老舗カフェ。
今日はすずらん祭りの日で、街中にすずらん売りの人が角ごとに立っています。
今日はどんな人でもすずらんを売っていいんだって。
私は空港のインフォメーションカウンターのお姉さまに、
この花はフランス語で何て言うの?
とかろうじて仏語で尋ね、「muguet」だと教えてもらいました。
静かな街でとりあえず朝ごはん食べて
まだ午前中ですが、ホテルにチェックインさせてもらえそうなので、近くのカフェでひと休み。
少し晴れてきました
岸恵子さんの本を出発前に読み直していたら、
やはり5月1日にパリに降りたち新生活をはじめ
またその後、悲しい離婚を決意して
アパルトマンを娘さんと出たのも5月1日だったとか。
すずらんは幸せを運ぶ花だそうです。
さあ、楽しいバカンスにします!