LUSH製品が大好きで、
「ラッシュ学」と名付けてノートに成分や製品の背景を書き付けている娘が、
しつこく応募して、倍率13倍で当選した
本厚木で集合、そこからバスで約30分程。
決して大きな工場ではないけれど、
ここで日本の全てのお店、プラス東南アジア数カ国にも輸出しているそうです。
1994年イギリス生まれだったのね、意外と古い。
最近、娘の影響で少しLUSH洗顔製品を使い始めてから、
顔の乾燥トラブルがなくなったので、いいのかも、と思っていたので、私も楽しみ。
いろんな食べ物などを原料にしているのは知っていたけど、
ビックリしたのはその新鮮さとこだわり。
出来るだけ近くの生産地、出来るだけ有機栽培、との事で、試食した野菜、果物、アボカドマヨネーズ、リンゴジュースに白ぶどうジュース、本当に美味しかった!
そしてアフリカのガンビアという国にボランティアも。
私はチャリティになるボディクリームを購入して、
なるべく階段を使用しましょう!という事なのですが、
見学コースでは、クイズなどで石鹸が貰えたり、
使用済みのブラックポットに入れた、野菜などの生ごみから出来た土にカモミールの種を貰ったり、
これは愛用者はもっとLUSHブランドが好きになるよね。
ブランド構築の基本ですね。
顧客との信頼関係構築、顧客への啓蒙活動。
最後は、製品を実際に制作体験!と言っても最後の工程だけですが、綺麗に出来ると嬉しいものです。
しばらくお部屋ではまたいい香りを楽しめそうです。
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