コロナ禍後の久々の休暇
コロナ前に最後に海外に出たのは確かキューバとカナダ。4年ぶりの海外は、円安の影響が少しでも優しいアジアンリゾートにしました。
以前航空会社に勤務していた私にとって、4年も海外に行かなかったんだ…と少し驚きますが、その間、八ヶ岳の家を楽しんでいたので、それはそれで人生にバラエティーを生み出してくれました。
コロナという自分ではどうしようもない変化に適応してポジティブな面を探していった感じ。
時間を忘れる場所、アイランドリゾート
今回ゆっくりステイするのはピピ島のあるリゾートホテルです。前回とは別のリゾートを選んでみました。
ショッピングなどの誘惑がない分、朝食をすませると特段することもなく、ビーチチェアを確保して一日を海辺で過ごすことに。
なので久々にブログも書けるし、本も読める。観ようと思っていたU-Nextの海外ドラマが日本国内オンリーだったことは想定外だけど。笑
とにかく毎日が忙しかった今年、2023年。仕事場では組織が変わり、プロジェクトも多い、自身のコーチングビジネスも立ち上げたくWebサイトを作り、コーチングエキスパートコースで学び、ICFライセンス申請の準備をする。そして、クリフトンストレングスのグループワークショップを行なって… 自分でもよくこなしたと褒めてあげたい!ので、今回の休暇では好きなだけアロママッサージを受けたりしようと思います。
これら全てはいつまでにこれを仕上げよう!という目標や、それによるリワード=今回は休暇 が見えていなければ、心身が消耗するだけになったと思います。
ここにいると、考えることは、ディナーでは何を選ぼうかな? スパの予約はいつにしようか?とか、昨日出会った素敵な二世代家族旅行の人たちは楽しんでるかな?とか。
時間に余裕があると、いったん歩みを止めて、振り返ったり冷静に考えることもできる、これからの予定も考えられる、人生が健康がより素晴らしく思えてきて、やっと息をつく感じ。
休暇は心身のメンテナンスには本当に必要なものだと実感します。
90歳の女性の人生ルール
インスタを眺めていたら見かけた90歳の女性へのインタビューがありました。
決してあきらめないで
やりたい事リストを持ちなさい
いつも目標を持ちなさい
私はずっとヨーロッパに住みたいと思っていて、仕事のオファーを受けたのは60歳の時よ!と。
それから30年経つのか…と思うと、ほんと、人生は丁寧に健康メンテナンスして感謝して生きるといろんなチャンスがまだまだあるかも⁈と思えてきます。
コーチングはいつもゴールを決める
コーチングを学んでいて一番大事なのは、セッションゴールをシャープに決める事、だと感じています。ゴールが決まると終わった後の満足感も大きく、達成できる確率も高いと思います。
人生でより多くのhappy moment を得るために、いつもこの90歳の女性のように目標を持って生きたいものです。