北欧料理ってどんなものなのか

正直あまりイメージがなかったのですが、

美味しいものにたくさん出会うことができました。

中でも心の底から羨ましかったのは、

マーケットで売られているあらゆる種類のベリー類！

こんなに安かったらベリーベリーパイでも作りたくなるというものです。

ベリー好きとしてはたまらない魅力。

FIGAROでたまたま特集してくれていて見つけた

予約困難のレストラン「MURU」のブイヤベースも素材の美味しさ。

早めの時間にいったらラッキーにも直前キャンセルが出た席に案内されて、

お隣のテーブルの熟年女子会的な

フィンランド人、スイス人の女性達と楽しいおしゃべりも。

インテリアもおしゃれです。

デザートはもちろんベリーソース

新しい街を訪れたら必ず地元スーパーとマーケットをチェックします。

マーケットでは、トナカイ肉が…

しかしながら、トナカイのぬいぐるみを冷蔵庫に入れちゃうってどうなんでしょ?

と思いますが、

とりあえず野外マーケットのテントで売るトナカイ肉のミートボールは美味しかった！！

オーガニックスーパーも人気です。

どこの国でもHealth Conscious な人は増えているんですね。

それにしても、フィンランド語は難解。。

オーガニックなカフェも２回利用しました。

姉妹でやっている名前もSis.Deli+Cafe

朝食もヘルシーメニューでおすすめです。

フィンランドのレストランでは膝掛けは必須で、

店内の雰囲気もなんだか暖かい感じです。

最終日に寄ったのは、

日本人がシナモンロールを食べに訪れるという、

映画「かもめ食堂」で有名になったCafe 「SUOMI」。

この地では、確かにカモメがいろんな所でのびのびと過ごしている印象でした。

空を見上げるとなんだか微笑ましい群れ。

自由で爽やかなフィンランドの空でした。