またエンターテイメント界のひとつの時代が終わっていくなあ・・・という感じです。

デヴィッド・ボウイが69歳、18か月のがん闘病の末に10日、亡くなったそうです。

私はやっぱりLet’s Dance　が青春時代のシーンが思い出される曲です。

息子さんのダンカン・ジョーンズ氏がTwitterでつぶやいたことで広がったニュース。

18ヶ月ひっそりと癌と闘っていたんですね。

家族に囲まれて静かに逝かれたようです。追悼。。。

８日に６９歳の誕生日を迎えたばかりで、

その日に新しいアルバム【Black Star】をリリースしたばかり。

ミュージックレビューサイトにある下記の文が、偶然なのだと思いますが

この突然の悲しい知らせを予告していたように感じます。

切なげに自身の70年代後半のアート・ロック全盛期を思い返していた2013年の『ザ・ネクスト・デイ』を考えると、

永遠の未来主義者であるデヴィッド・ボウイもいよいよ追懐を始めたかのように感じる。

ユニークで、クリエイティブ、

マドンナなどその後に続くスター達にも大きな影響を与えたというDavid　Bowie。

69歳はちょっと早すぎますね・・・。

安らかに休まれますように。

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