人によって幸せと感じる瞬間はいろいろあると思うのですが、花と緑に囲まれた生活は、私にとってはかなりポイントが高いです。
Green thumb
という言葉をご存知でしょうか?
植物に愛情をかけて丁寧に健康に育てられる人のことをそう呼びます。
「あなたはグリーン・サムね。」
そう言われたらかなり嬉しいです。
ヨーロッパはどこへ行っても緑と花が美しいのも、私がヨーロッパ好きな理由の一つ。
今回2回目の訪問、バレンシア州、ハビアはバレンシア空港とアリカンテ空港の中間に位置する小さな海辺の街ですが、夏になるとヨーロッパからの避暑バカンス客でいっぱいになります。
5月のビーチはのんびり、なごやか。
子供たちが無邪気にシャボン玉を飛ばしていたり・・・
海沿いのレストランは、もちろんバー、レストランとして夕食も楽しめますが、朝ごはんかまた良いのです。
朝の太陽の光をいっぱい受けながら、生ハム、チーズ、バレンシアオレンジジュース。
毎日食べたい、、
かなりの幸福感です。
そして、この生ハム。
スーパーではいろーんな種類があって、試食も楽しい!
さて、ハビアの後はマラガ空港、コスタ・デル・ソルの玄関口へ向かったのですがマラガやマルベッラ、ミハス村でも色鮮やかな花々や窓飾りにたくさん出会いました。
お水やりがちょっと大変そうだけど、ピンクとポットの色合いが優しい感じ。
見事なテラスの花たち。
今回の旅で一番フォトジェニックだった白壁と花たち。
真夏の南仏やギリシャ、イタリアの湖畔などもお花が素敵そうですね!
完璧な花壇よりも、日常の暮らしの中で愛されて、人々の心を癒してくれる花々、木々が好きです。
帰国して真っ先に行ったのは苗木屋さん!笑
来年春の開花を楽しみに、大好きなブルメリアの苗木を求めました。
美しい花が咲きますように、大事に太陽に当てています。❤️